前回の続き…
テーマは『便秘』で、スープを作りました。
『便秘』の原因には、色々ありますが、
今日は季節(秋)の影響を考えたスープ。
季節の影響
「燥(乾燥)」ですね。
今日もまた、冷蔵庫にある材料から。
気をつけたポイントは
①潤い食材
②腸の滑りよく
③冷やさないように
この3点です。
材料〈2人〉
豆腐、玉ねぎ、枝豆(冷凍)、
キャベツ、ホタテ(冷凍)
玉ねぎスープの素
塩、胡椒、すりごま、
クルミ(軽く炒っておく)
オリーブ油
作り方
①スライスした玉ねぎを、大さじ2のオリーブ油で、じっくり炒める。
②①に水2カップを入れて、豆腐、キャベツ、ホタテ、枝豆を順に追加する。
③それぞれの材料に火が通ったら、スープの素(表示量の半分)、すりごま(大さじ2)を加えて、塩と胡椒でお好みの味に仕上げる。
④器に盛って、クルミをトッピングして完成。
今回も簡単、手抜きスープです。
ポイントをもう少し具体的に解説しますね。
①実は、具材は全部、潤い食材になっています。中でも、「豆腐」「ごま」「クルミ」が、潤い度が高い食材になります。
②腸のすべりについては、今回はオリーブ油を多め(いつもの倍)に使っています。
③寒冷食材はなし。ほとんど、「平」(どちらでもない)の食材です。
はじめは牛乳を使う予定でしたが、牛乳は熱をとる(冷やす)食材になるので、豆腐に置き換えました。
本当は、置き換えるなら『豆乳』の方が、スープとしてはよかったのですが、ストックになかったので豆腐に。
でも、暑い日だったので、牛乳を使ってよかったかも。と、今更ながら思っています。
ということで、今日はここまで(^^)
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