10月に入って、「秋だなぁ」と感じる日が増えてきました。少々暑くて気にならない(^^)
しばらくこんな日が続いて欲しいです。
ここ数年、心地よい時期が短いような。
秋になった〜
と思ったら、急に寒くなって、
え?もう冬?
なんて感じです。
今年はどうかな?
さて、〈秋の養生③〉です。
先日、私の愛読書(誌)『天然生活』の中で、こんな風に書かれていました。
↓
「摂ること」と同じくらい「出すこと」を意識
そうそう!
そうなのよー
と、思わず写メ。
この記事を書かれたのは、料理家であり国際中医薬膳師の齋藤奈々子さん。
私が『パンと薬膳』の中で書いている、キーワードが散りばめられていました。
なるほど、こんな風に表現するのか…
ふむふむ。
健康に注意する人ほど、からだによいものを意識して摂る、あれもこれも…
私の薬膳の師匠(薬膳料理研究家/管理栄養士/槇玲先生)も、現代病の原因として、『摂りすぎ』を語っています。
摂るだけじゃなく、体に吸収されて使われるないと意味なし。
・出すこと
・巡らすこと
・循環させること
表現は色々ですが、心がけたいことです。
では、やっと本題。
生地の中で、もうひとつヒットしたワード
便秘
秋は空気が乾燥することで
腸のすべりが悪くなり
便秘になりやすい季節
只今、私は実感中。
元々便秘がちな上に、季節が影響しています。「同じです〜」という方もいますね。きっと(^^)
記事の中では
『潤す食材』牛乳
『腸の滑りをよくする食材』ナッツ・ゴマ
を意識して…と、書かれていました。
と、今日はここまで。
前置きが長くて、タイムオーバー!
本題に到達せず(^^;
続きはまた今度。
季節のスープUPしまーす。
テーマは、もちろん『便秘』で!
ではまた。
お付き合い、ありがとうございました。
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